【外壁塗装】横浜市保土ヶ谷区S様邸｜劣化した目地を打ち換えてラジカル制御型塗料で塗装メンテナンス

Before

作業・施工内容

横浜市保土ヶ谷区のS様より外壁塗装工事のご依頼を頂きました。

S様のお問い合わせの経緯ですが、屋根裏部屋に雨漏りがあるので屋根の状態を知りたいと弊社に調査の依頼がありました。

現地で建物調査を行ってみると、屋根の劣化以外にも外壁の経年による塗膜の劣化や、大きな亀裂が入るほど劣化した目地のシーリングなど、メンテナンスが必要な経年劣化が見受けられました。

シーリング（目地）は建物の防水や外壁の緩衝材として重要な役割を担っています。

紫外線や雨風でシーリングが劣化し性能が落ちると、外壁から雨漏りの原因に繋がってしまいます。

劣化の症状として、ひび割れや破断などが出た場合出来る限り早い段階でメンテナンス修繕を行うことをお勧めします。

S様邸は劣化した目地シーリングを打ち換えてからの外壁塗装メンテナンスのご提案になりました。

今回の外壁塗装の塗料は『日本ペイント株式会社』のパーフェクトトップというラジカル制御型塗料になります。

塗装前に弊社で作成・ご提案したカラーシュミレーション数種の中から『75-20D』というネイビー系のお色を選んでいただきました。

雨樋や破風などの付帯部を全てホワイトで統一したことでホワイトｘネイビーの爽やかな外観になりました。

玄関ドア周りはタイル張りのため『エスケー化研』社の『タイルフレッシュ』での仕上がりになりました。

美しい仕上がりにS様には大満足していただきました。

改めてキンドリーホームにご依頼いただきましてありがとうございました。

カラーシュミレーションについて詳しくご紹介している記事がありますので是非ご確認ください。

その他の実績紹介

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