【外壁塗装】横浜市南区K様|正面と側面で色分けしたらとてもオシャレな外観になりました
作業・施工内容
横浜市南区K様より、外壁塗装のご依頼を頂きました。
現地で建物診断を行ってみると、外壁が黒く汚れているほか、目地は割れが発生しているような状態でした。
長く綺麗にお家を維持していくためには定期的に適切なメンテナンスが必要ですが、メンテナンスに大切なのは外壁塗装だけではありません。
外壁塗装と同じぐらい大切なメンテナンスが目地の打ち換え工事(シーリング)です。
目地(シーリング)はお家の外壁の緩衝材や防水として重要な役割を担っていますが、経年劣化や紫外線や雨風でシーリングが劣化し性能が落ちると、外壁の破損や室内の雨漏りの原因に繋がりやすい箇所でもあります。
実際に目地が劣化して雨漏りしてしまい、キンドリーホームにお問い合わせいただいたく方もたくさんいらっしゃいます。
劣化の症状として、目地の破断やひび割れなどが出た場合は、出来る限り早い段階でメンテナンスか修繕を行うことをお勧めします。
今回は初めての工事ということで、外壁の劣化を判断するサインや適切なメンテナンス方法などをお客様に勉強していただきました。
お家の現状をしっかり理解することによってメンテナンスやリフォームの重要性を理解することができます。
さて今回使用した材料ですが、『アステックペイント』のシリコンREVOという材料になります。
K様がお選びになった色は二色ありまして、メインが『8091』というモダンなブラウン系のお色になります。
正面のブラウンとメリハリをつけて側面の外壁は、アクセントカラーで『 8077』という淡いホワイトベージュ系を選んでいただきました。
同色系の2色をうまく使いこなすとデザイン性が増しておしゃれな印象の外観にまとまります。
K様にはカラーシュミレーションを非常に楽しんでいただきました。
今回はお家の輪郭をはっきりさせるため雨樋は黒でハッキリさせました。
ブラウンと統一性があってオシャレな外観になりました。
破風板などの付帯部は清潔感のあるホワイト系でハッキリさせると爽やかな印象を受けます。
今回のカラーは担当がお勧めしたそうで、K様にも大変喜んでいただきました。
改めてキンドリーホームにご依頼していただきありがとうございました。
今回使用した『アステックペイント』のシリコンREVOという材料について気になる方は是非参考に見てみてください。
その他の実績紹介