横浜市で外壁・屋根塗装・屋根工事なら品質と価格にこだわる|キンドリーホーム

お気軽にお電話でお問い合わせください。 0120-833-299 【受付】9:30~18:30【定休】水曜日

ブログ一覧


【2023年度】屋根工事、外壁塗装で使える助成金がおりる神奈川県の市町村

【2023年度】屋根工事、外壁塗装で使える助成金がおりる神奈川県の市町村

 

工事足場イメージシート

 

助成金の募集は、年度はじめの4月に開始されるケースが一般的です。
支給者については、先着順で決定されることが多くあります。
ただし上半期と下半期に分けて募集をする自治体や5月度や10月度に募集を開始する自治体、また支給者は抽選で決定する自治体もあります。

 

2023年度(令和5年度)の助成金の募集が開始されると予想されるのは4月です。

弊社webでも随時更新予定です。

春に屋根工事や外壁塗装を予定されている方は助成金を使ってお得に工事はいかがでしょうか?

助成金支給者の決定が先着順だった場合はスタートダッシュが肝心になります。

今回の記事は予備知識として2022年度の助成金制度を紹介いたします。

是非、参考にしていただきたいです。

 

※2022年度助成金制度があったとしても2023年同じ制度があるとは限りませんのでご了承ください。

 

 

屋根工事・外壁塗装に助成金がおりる神奈川県の市町村は?

 

2022年度(令和4年度)神奈川内で屋根工事・外壁塗装に助成金がおりるのは「三浦市」「座間市」「葉山町」「寒川町」「湯河原町」「清川村」の6自治体になります。

 

三浦市 住宅リフォーム助成事業 一律7万円
座間市 住宅リフォーム補助制度 一律5万円
葉山町 住宅リフォーム資金補助金 一律5万円
寒川町 住宅リフォーム等建築工事推進助成事業 工事費用の5%(上限3万円)※商品券で交付
湯河原町 住宅リフォーム助成 工事費用の10%(上限10万円)
清川村 住宅リフォーム助成制度 工事費用の最大50%(上限10~20万円)

 

 

2022年度(令和4年度)三浦市の助成金制度

 

三浦市の住宅リフォーム助成事業は市民が市内業者を利用して税抜20万円以上のリフォームをした場合にその費用の一部を助成するというものです。
屋根工事や外壁塗装以外にも、内装の改装、バリアフリー化などさまざまな種類のリフォーム工事が助成対象となっています。

助成金額は、一律7万円になります。

三浦市では受付期間は3期に分かれており令和4年の第一期は5月、第二期は8月、第三期は10月になります。

 

制度名 住宅リフォーム助成事業
受付期間 5月、8月、10月の三期※申し込み多数の場合は抽選
助成金額 一律7万円
支給条件

市内に所有し、自ら居住している住宅の工事であること

市内の施工業者を利用すること

費用が税抜20万円以上であること

申請前に工事に着手していないこと

対象の工事

屋根の葺き替え、塗装、防水工事

外壁の張り替え、塗装

浴室、トイレ、洗面所等の水周りのリフォーム

畳、ふすま紙などの取替えや張替え

問い合わせ

三浦市役所 総務部 財産管理課

TEL:046-882-1111(内線251、254)

web:https://www.city.miura.kanagawa.jp/kurashi/sumai/3833.html

 

 

2022年度(令和4年度)座間市の助成金制度

 

座間市の住宅リフォーム補助制度は、市民が市内に本店・本社がある業者を利用して税抜10万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。
助成金額は、一律5万円です。
座間市のでは例年2回に分けて申請を受付しています。
受付期間は、毎年4月中旬ごろに役所のウェブサイトで発表されています。

 

制度名 住宅リフォーム補助制度
助成金額 一律5万円
支給条件

住民登録のある市民が所有・現居している住宅であること

市内に本店、本社がある業者を利用すること

工事費用が税抜10万円以上であること

市税を滞納していないこと

対象の工事

屋根の葺き替え、塗装、防水工事

外壁の張り替えや塗装工事

浴室、キッチン、洗面室、トイレのリフォーム

建具や開口部の取り換えや新設工事 等

問い合わせ

座間市役所 建築住宅課 指導係

TEL:046-252-7396

web:https://www.city.zama.kanagawa.jp/kurashi/sumai/josei/1002567.html

 

 

2022年度(令和4年度)葉山町の助成金制度

 

葉山町の住宅リフォーム資金補助金は、町民が町内業者を利用して税抜20万円以上のリフォームをした場合、その費用の一部を助成するというものです。
助成金額は、一律5万円です。
屋根工事や外壁塗装など住宅のリフォーム工事であれば幅広く助成対象となっています。

 

制度名 住宅リフォーム資金補助金
助成金額 一律5万円
支給条件

町内に所有または居住している住宅であること。別荘は除く

町内の施工業者を利用すること

費用が税抜20万円以上であること

申請前に工事に着手していないこと

対象の工事

屋根の塗装、葺き替え

外壁の張り替え、塗装

浴室、キッチン、トイレ等のリフォーム

耐震改修工

問い合わせ

葉山町役場 産業振興課

TEL:046-876-1111

web:https://www.town.hayama.lg.jp/soshiki/sangyou/shoko/1746.html

 

 

2022年度(令和4年度)寒川町の助成金制度

 

寒川町の住宅リフォーム等建築工事推進助成事業は、町民が町内業者を利用して税抜20万円以上のリフォームをした場合にその費用の一部を助成するというものです。
助成金額は、工事費用の5%(上限3万円)です。
寒川町の場合、現金ではなく寒川町共通商品券で助成金額が支給されます。

 

制度名 住宅リフォーム等建築工事推進助成事業
受付期間 4月1日~ ※先着順
助成金額

工事費用の5%(上限3万円)※商品券で交付

支給条件

寒川町に住民登録していること

町内の施工業者を利用すること

費用が税抜20万円以上であること

申請前に工事に着手していないこと

対象の工事

屋根の塗装、張り替え

屋根の葺き替え、塗装

部屋の間仕切り工事

住宅の増築、改築、減築工事

問い合わせ

寒川町役場 産業振興課 商工労政担当

TEL:0467-74-1111(内線763、764)

 

 

2022年度(令和4年度)湯河原町の助成金制度

 

湯河原町の住宅リフォーム助成は、町民が町内業者を利用して税抜20万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。
助成金額は、工事費用の10%(上限10万円)です。
申請者に湯河原町の住民登録がない場合は支給額が工事費の5%(上限5万円)に減額されます。
屋根工事や外壁塗装の住宅リフォーム工事の他にも、バリアフリー化工事、庭木伐採費用、ブロック塀の撤去や作り替えの費用に利用できます。

 

制度名 住宅リフォーム助成
助成金額

工事費用の10%(上限10万円)

支給条件

町内で自ら居住する住宅であること

町内の施工業者を利用すること

費用が税抜20万円以上であること

申請前に工事に着手していないこと

対象の工事

屋根の葺き替え、塗装、防水工事

外壁の張り替えや塗装工事

床、壁、窓、天井、屋根の断熱改修工事

浴室、キッチン、洗面室、トイレのリフォーム 等

問い合わせ

湯河原町役場 地域政策課

TEL:0465-63-2111(内線233)

 

 

 

2022年度(令和4年度)清川村の助成金制度

 

清川村の住宅リフォーム助成制度は、村民が村内の施工業者を利用して税抜5万円以上のリフォームをした場合に、その費用の一部を助成するというものです。
助成金額は、工事の合計金額(税抜)によって3通りあります。
工事費用が110万円以上で上限20万円、工事費用が万60円以上110万円未満で一律15万円、工事費用が60万円未満で上限10万円となります。

屋根工事や外壁塗装など住宅のリフォーム工事であれば幅広く助成対象となっています。

 

 

制度名 住宅リフォーム助成制度
助成金額

工事費用の最大50%(上限10~20万円)

支給条件

村内に1年以上居住している(住民登録を有している)こと

村内の施外壁工業者を利用してリフォームを行うこと

費用が税抜万円以上であること5

2ヶ年以内に本助成金を受け取っていないこと

対象の工事

屋根の葺き替え、塗装、防水工事

外壁の塗装、張り替え工事

雨どい等の取替えや修繕

浴室、キッチン、洗面所及びトイレのリフォーム

問い合わせ

清川村役場 産業観光課

TEL:046-288-1211

 

 

屋根工事や外壁塗装で助成金を受け取るための条件

 

助成金制度を利用するためには前提条件や申請のタイミングを間違えないことが重要になります。
助成金を受けるための前提条件には一定の傾向があり、とくに以下のものには当てはまる自治体が多いので気をつけてください。

 

 

工事着工前に申請すること

 

助成金制度の利用申請は着工前に行う必要があります。

申請をせずに着工してしまうと工事内容が制度の対象であっても、助成金が下りないという事態になってしまいます。

お気をつけください。

 

 

税金を滞納していないこと

 

どの自治体でも助成金の申請者や住居の居住者に市税・町税・村税の滞納があると、助成金の対象外となってしまいます。
住民税を支払っていなかったり、過去に支払っていない期間がある場合は精算してからでないと助成制度は利用できません。

 

その市町村内の施工業者を利用すること

 

神奈川県の場合、申請する市町村外の業者を利用して工事を行った場合、助成制度の対象外となります。

助成金の支給条件に「その市町村内の施工業者を利用すること」が定められている場合がほとんどですのでお気をつけください。

 

 

まとめ

 

今回は2023年度の屋根工事、外壁塗装で使える助成金がおりる神奈川県の市町村をご紹介しました。

 

多くの自治体で助成金の支給は先着順もしくは抽選制になっています。
予算にも限りがあります。
助成金を検討するなら、見積もりや申請にかかる時間を見越して早めに取り掛かる必要があります。
2022年度(令和4年度)の傾向を確認して早めの対策をとるのが良いかと思います。

 

不明点などキンドリホームへお気軽にご相談ください。

最適なご提案をさせていただきます。

 

LINEでの見積依頼・お問い合わせはこちらをクリック

 

友だち追加

 

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2022 KINDLY株式会社. All rights Reserved.