【外壁塗装】外壁塗装はカラーシュミレーションを活用してイメージしましょう
外壁塗装はカラーシュミレーションを活用してイメージしましょう
横浜地域密着の屋根・外壁専門工務店のキンドリーホームです。
キンドリーホームでは外壁塗装前にお客様宅の外観写真をPC上で合成してサンプルを提出しています。
カラーシュミレーションの方法は色々あると思います。
キンドリーホームではできるだけお客様の視線で実際見ているであろう画に合わせるようにしています。
お客様が見ているであろう目線の高さから建物を撮影し、庭の木やお隣の家などとのバランスもイメージ出来ます。
その方が実際完成した時の相違が無いと思います。
今回はカラーシュミレーションサンプル、塗装後で比較してどれだけ差があるか検証してみたいと思います。
シュミレーション①
東京都中野区のS様邸です。
カラーシュミレーションサンプルはメインのモルタル部分とアクセント部分をツートンカラーで数種類提案しました。
ブルー・グレー・グリーンは塗装の中でもホワイトと相性が良く人気色です。
【塗装完成後】
ホワイト系とブルー系の組み合わせがお好みのようでした。
メインのホワイト系は日本ペイント社パーフェクトトップの標準色ND400
アクセントカラーのブルー系はお客様のお好みで塗装職人が調合しました。
逆光で日陰になっていることもあって、写真では少し暗く見えますが仕上がりに大満足していただけました。
施工事例も合わせて参考にしてみて下さい。
シュミレーション②
横浜市保土ヶ谷区のH様邸です。
カラーシュミレーションサンプルはホワイト・グレージュ・グリーン・イエローベージュなどの数種類を提案しました。
カラーシュミレーションの中の左下のグリーン系を気に入っていただきました。
その後、塗料サンプルの中から「K65-40H」を選びました。
太陽光に当たるととても鮮やかで、植物との相性もとてもきれいです。
施工事例も合わせて参考にしてみて下さい。
まとめ
写真上でカラーサンプルと塗装後の外壁を全く同じ色に仕上げるのは難しいです。
実際、カラーサンプルは塗装前の「仕上がり見本」です。
「この写真と全く同じ色味になりますよ。」というものではありません。
塗装前の色選びの楽しいツールと思っていただければ幸いです。
外壁塗装を計画中の方はお試しでいかがでしょうか?
現地調査の際に好みの系統や色味を教えていただけたらシュミレーションいたします。
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