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【建物調査】無料で屋根・外壁の診断をすることによって大切なお家を長持ちさせましょう。

建物調査の確認箇所について

 

横浜地域密着の屋根・外壁工事専門店のキンドリーホームです。

 

屋根や外壁、お家のことで

 

「そろそろ工事の時期だけどどこに頼もう?」

 

「工事をしたことはないけど雨漏りもないし大丈夫かな?」

 

「結局、工事をしたら家は長持ちするの?」

 

などなど、お悩みはありませんか。

 

建物を定期的に検診するのはとても大切です。

 

人間で例える1年に一度の健康診断と同じで、現状の把握や早期発見でより長持ちのするお家を目指しましょう。

 

キンドリーホームでは月間数多くの建物調査のご依頼があります。

 

実際に建物調査の際にチェックする箇所をご紹介します。

 

屋根全体

 

横浜市保土ヶ谷区屋根カバー工事

 

屋根の劣化状況、前回の塗装の持ちなどまずは全体を確認します。

 

近年、横浜市の住宅地は3階建てや近隣との距離が近いことで梯子がかけにくいなどで工事の際に足場を建ててからでないと現状を調査出来ない家が多く見受けられます。

 

キンドリーホームでは従来の調査のように目視などはもちろんのこと、見えにくい箇所もドローンを使ってズーム機能で点検することが可能です。

 

劣化具合や屋根の材質によっては登ると屋根材が破損する恐れがあります。

 

屋根の現状や年数に合わせて屋根の上に登る判断をさせていただきます。

 

棟板金の浮き

 

ドローンからの屋根の撮影

 

棟板金は屋根と屋根をカバーするため、屋根の高い位置にあります。

 

棟板金が浮いてしまうと

 

・強風の際に近隣に飛んで二次被害が問題になるケースが多い

 

・放置すると屋根から雨漏り

 

・放置することによって全体的に浮いてくる

 

などリスクです。

 

棟板金が浮いてしまう理由は、釘で固定している中の木や、板金本体が経年劣化や太陽や気温による伸縮などで釘が浮いてしまうことがあります。

スレート

 

 

スレートの破損

 

スレート屋根の耐用年数は15年~20年程度です。

 

塗装が剥げてしまっていたり、ひび割れなどが経年劣化で起きます。

 

放置することにより藻が発生したり、雨漏りなどの原因になります。

 

 

トップライト(天窓)

 

 

おしゃれで室内を明るく、風通しもよくしてくれるトップライト(天窓)。

 

実は、施工不良や経年劣化によって雨漏りすることが多く、問い合わせも少なくありません。

 

サッシ廻りのゴムパッキンなどが劣化し、室内に雨漏りする

破風板

 

 

屋根と壁のあいだにある板のことを破風板と言います。

 

雨や風を防いだりする役目があります。

 

破風板が劣化すると、落下・雨漏りなどの問題につながります。

 

雨どい

 

 

雨どいに異常があると屋根から直接、外壁に雨水が滴ってしまい外壁の劣化につながります。

 

雨どいは経年劣化以外に強風や積雪などで破損することもあります。

 

 

外壁全体

 

 

外壁の劣化状況、前回の塗装の持ちなどまずは全体を確認します。

 

新築を建てる際になかなか外壁に費用をかけないことが多く、メンテナンスによってお家のもちが変わってきます。

 

3階建てなどの目視では難しい高さの外壁の状況は屋根同様、ドローンで調査します。

 

いろあせ・くすみ

 

 

目で見て色褪せやくすみが気になるのであれば、塗装などの修繕を検討する時期です。

 

立地によっては北面、南面など太陽の当たり具合で色褪せの状況が違う場合もあります。

 

上の写真のように藻が発生することもあります。

 

チョーキング

 

 

外壁を手で触ると白い粉が付くことがあります。

 

白い粉がつくようであれば塗装のタイミングです。

 

劣化を放置すると外壁に水分が含まれて家の寿命が縮みます。

カビ・コケ

 

 

北面の日が当たらない日陰はカビやコケが発生することが多いです。

 

放置することによって外壁の中までカビが繁殖する恐れがあります。

 

シーリングの劣化

 

 

シーリングは経年劣化や地震などで外壁よりも早く劣化しやすいです。

 

長持ちする塗装を10年前に塗ってる場合にもシーリングは劣化してる可能性があります。

 

ひび割れ

 

 

外壁のひびを見つけた場合は広がる前に補修しましょう。

 

ひび割れが手遅れになると外壁修繕必要が出てきます。

 

他社とは違う建物調査

建物調査専門スタッフによる丁寧な調査

 

 

キンドリーホームでは営業担当とは別に資格保有者によって建物を調査します。

 

経験値のみではなく正確な建物の知識は安心ポイントです。

 

適切な工事提案には性格な調査が必須になります。

 

ドローンを使用して調査ミスを防ぐ

 

ドローンを使った調査をするため、後々屋根に上って破損があったなどの調査ミスはありません。

 

調査ミスは、後々の追加工事などの問題につながります。

 

建物調査報告書の提出

 

 

破損状況に問わず、調査報告書を提出いたします。

 

現状工事が必要なかった場合は、次回点検時の参考に保管をお願いします。

 

最後に

 

今回は、キンドリーホームで行う建物調査について紹介しました。

 

建物について不安がある方や、工事を検討されている方は有資格者によるドローンを使った建物調査を是非ご利用ください。

 

ドローンについてまとめた記事も是非参考にしてみて下さい。

 

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