【外壁張り替え】横浜市西区Y様│古くなった外壁を窯業サイディングで張替え工事
作業・施工内容
横浜市西区のY様より、外壁サイディングの張り替え工事をご依頼いただきました。
Y様は初めての外壁リフォームということもあり、他社様4社で金額を比べたいということで、相見積もりいう中で弊社にご依頼がありました。
Y様のご自宅の外壁は金属製のトタンということもあり、部分的に錆や腐食が目立ちました。
当初は塗装をご希望でしたが、外壁の張替え工事にした場合に下地をちゃんと修復できるうえ、防音性や断熱性が向上する点にメリットを感じていただき、弊社のお見積りを選んでいただきました。
また、弊社が実績があり外壁張替え工事に精通していることから窯業サイディングによる外壁張替え工事を選んだそうです。
サイデイングのカバー工法とは異なり、既存の外壁を解体し新しいサイデイングを張り付ける工事のことを言います。
腐食した箇所や、錆びている箇所の修繕はあるものの、劣化した外壁を全て剥がすので外壁材の劣化は持ち越されません。
その点、既存の外壁をそのまま使用するカバー工法とは全く異なります。
既存のサイディングを剥がした際に、下地や断熱材を補修できるメリットが大きいかと思います。
今回使用した外壁材は、外装材でトップメーカーの「ニチハ株式会社」さんの窯業系サイディングを使用しました。
仕様はモエンサイディングーM14グレアウッドという材料で、トスコMGチャコールというお色を選ばれました。
厚さが14mmあることから強度が優れているうえに耐汚染性があるため外壁表面を美しく保てます。
お客様からの実際の感想の中で、外壁があたらしくなってから遮音性が高くなり、外の音が以前より気にならなくなったとのことでした。
何よりも外観がまるで新築のように変わったことで、ご近所の方々に話しかけられるそうで、Y様も工事をして良かったと言ってくださってます。
全体的にシンプルでモダンな外観になり、新設した雨樋は黒ではなく、真っ白を提案し、お家の輪郭をはっきりさせたことで印象がかなり変わりました。
また古くなった庇などは解体し、全体的に新しく生まれ変わりました。
Y様も生まれ変わったお家を見て大変ご満足の様子でした。
外壁リフォームは、塗装、カバー工事、張替えと主に三種類の工事方法があり、どの工事が適しているかを判断するのが一番難しいところかと思います。
外壁のプロにしっかり見てもらい判断していただくのをお勧めします。
弊社で参考になる記事を書いているのでぜひ参考にしてください。
エリア | 横浜市西区 |
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施工内容 | 外壁サイディング 雨樋全交換 ベランダ設置 エアコン移設・化粧カバー新設
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施工期間 | 20日 |