【屋根工事】一緒にアンテナ工事をお勧めする理由を説明いたします
屋根工事と一緒にアンテナ工事をお勧めする理由
ご自宅の屋根に不要で放置されたアンテナがあったりやサビが発生しているアンテナが設置されていたりしませんか?
屋根工事の際にはこれらのアンテナの撤去、新設工事をおすすめします。
今回はアンテナ撤去の理由など屋根工事と同時にアンテナ工事をおすすめする理由など紹介いたします。
当てはまる方は是非参考にしていただきたいです。
屋根にどんなアンテナが設置されていますか?
2011年にアナログテレビが終了になりました。
現在では、地デジアンテナ(UHFアンテナ)を屋根に設置しているお宅がも多いはずです。
アナログ放送時代のアンテナと地デジ放送のアンテナは物自体がちがいます。
このアナログアンテナはVHFアンテナといいます。
アナログから地デジへの転換期にUHFアンテナの設置をしてVHFアンテナをそのまま放置のお宅が結構見受けられます。
一度、屋根の上のアンテナを確認していただくのがよろしいと思います。
使わないアンテナを放置する弊害
「どうせ使わないからそのままでいいよ」とお考えの方は多数いらっしゃいます。
しかし、思った以上に放置されたアンテナは問題を起こしていいます。
このまま放置して考えられる弊害を紹介いたします。
アンテナ倒壊の危険性があります
放置されたアンテナは少しずつ脆くなっていきます。
いつか台風などの強風の影響によって倒壊する可能性があります。
倒壊した場合、人に落下すれば死に至るケースも十分にあるかと思います。
また、ガラスや屋根の損壊にも繋がりますので非常に危険です。
台風などによるアンテナの吹き飛ばし被害は意外と多いのが事実です。
アンテナの錆が屋根の劣化原因になります
何年も放置されたアンテナは少しずつですが錆びていきます。
さらに放置し続ける事で雨水と一緒に錆が屋根に流れます。
美観が損なわれるだけでなく屋根の劣化にもつながる可能性が大きいです。
屋根塗装や葺き替えをしたばかりの綺麗な屋根に古いアンテナを放置するのはさすがによろしくありません。
綺麗な屋根がサビ汚れだらけになってしまいます。
足場がかかる屋根工事はアンテナ工事の好機
屋根のアンテナを設置、撤去するのも、屋根工事をするのもいずれにせよ足場の設置が必要になります。
これは、高所で作業を行う安全対策面でも必要不可欠なものです。
足場の設置が必要な屋根工事の際に、アンテナの設置や交換、撤去を一緒に行えば、足場の設置料が1回分で済むのでお得になります。
二度と使うことが無いVHFアンテナを撤去するタイミングは屋根工事の「ついでに」が最良と思えます。
朽ちてボロボロになったアンテナが倒壊する前に是非ご検討ください。
キンドリーホームではアンテナの新規設置の場合「デザインアンテナ」をおすすめしています。
長方形のスタイリッシュな形状で外観に溶け込む人気のアンテナです。
デザインアンテナの普及のおかげで、外観を損なうことなくアンテナを設置できるようになりました。
電波塔のある方角の外壁面やベランダ、バルコニーなどに設置します。
電波の弱い地域では設置不可の場合もあります。ご了承ください。
まとめ
今回は屋根工事と一緒にアンテナ工事をお勧めする理由についてご紹介しました。
屋根工事、屋根塗装を検討中の方は是非参考にしていただきたいです。
不明点などキンドリホームへお気軽にご相談ください。
最適なご提案をさせていただきます。
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